大学生の本棚です。
今回、紹介する漫画は
『SLUMDUNK』です。
【あらすじ】
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
作者は、井上雄彦先生です。
スラムダンクといえばやはり、安西先生のこの台詞ではないでしょうか?
スラムダンクがきっかけでバスケ部に入った人は、きっと多いはず。
少年漫画の王道中の王道をいく作品です!
スラムダンクの見どころは、大きく分けて2つ。
熱い試合シーンと、見ごたえの喧嘩シーンです。
主人公の桜木花道が不良少年ですからね。
序盤の段階では、喧嘩のシーンも多く盛り込まれています。
手に汗握る試合、頼もしい味方、そして、思わず叫びたくなるような勝利の快感。
すべて、この漫画の中に入っています!
SLAM DUNKは全30巻完結です。
日本人なら、読まなきゃそんそん♪
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