2018年1月22日月曜日

ブラッククローバー



大学生の本棚です。今年もブログ書いていきますのでよろしくお願いします!!

では早速漫画紹介していきたいと思います!!!

今回の漫画はこれだ!!

      ブラッククローバー

            作者 田畠祐基 出版社 集英社

          ブラッククローバー 1 に対する画像結果

この漫画は魔法が使える者たちの物語なのですが主人公はなんと!!!魔力がないんです(悲)魔法がある世界で自分には魔力がないなんてかなりつらいですよね・・・。

そしてさらに主人公のの親友は魔法の天才・・・・。

主人子に対する精神的なダメージがすんごい・・・。と思いきや主人公はあきらめるということを知らない人間でして頂点を目指して突き進んでいきます。とても熱い漫画です!!彼とかかわった人はどんどん心情が変化していくんですけどそれがまた少しグッとくる!!また、それとは正反対にかなりふざけているところもあって笑える漫画でもあります。

ぜひ読んでみてください!!

主人公 アスタ(魔法の使えない魔法使い) 

                           アスタの親友 ユノ(天才)
        

 

この物語の拠点であるクローバー王国のクローバーには、意味があります。

それぞれ、”誠実””希望”””が秘められ、ユノの持つ4つ目の葉には、“幸運”が宿るとされています。

しかし、そのグリモワールは5つの葉が描かれています。5つ目には、”悪魔”が宿るとされています。

故に、ブラッククローバーなのです。

黒い魔道書(グリモワール)が5つ葉 アスタが持つグリモワール

分かりにくいけど金?のグリモワールが4つ葉です

 

2人の生長を見るのがとても楽しい漫画になっています!

ほかにも登場人物でいい話のところもたくさんありますがそちらは本編でお楽しみください!

     ブラッククローバー

現在14巻まで発売しております!!!

週刊少年ジャンプでも連載中です!

ぜひ読んでみてください!!       以上漫画紹介でしたー!

 

2018年1月18日木曜日

SKET DANCE


こんにちは。
学年最後のテストが着々と近づいてきております(||゚Д゚)ヒィィィ!

こんな時期の現実逃避……いや、勉強の息抜きには、
SKET DANCE(スケット・ダンス)』がオススメです。
 
【あらすじ】
開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など、人助けに取り組んでいる頼れる学園のサポーター集団。というのは建前で、実際は学園の便利屋扱い。落し物を探したり、裏庭を掃除したり、時には依頼もなく部室で折り紙をしたり。

 
スケット・ダンスは、ギャグ漫画です。
ボッスン、ヒメコ、スイッチの三人を中心に物語が展開されています。

 
スケット団のリーダー・ボッスンこと藤崎佑助(画像中央)は、
折り紙やアヤトリなどの手先の仕事を得意とします。
また、普段、頭につけているゴーグルをつけると集中力が格段に上がります。

紅一点、ヒメコこと鬼塚一愛(画像左)は、スケット団の戦闘役。
過去に伝説の不良・鬼姫と呼ばれた彼女はホッケーのスティックを振り回して戦います。
また、三人のツッコミ役を担っています。

そして、情報収集役のスイッチこと笛吹和義は、口では決して話しません。
いつも持ち歩いているパソコンを介して会話します。
一方、三人の中でもっともボケ役に回るのもスイッチだったりします。
 

 一見、普段は馬鹿ばかりやっていそうな彼らですが、実はそれぞれ暗い過去があったり……?

シリアス回も少なくはないですが、基本的には生徒会と喧嘩したり、おかしな依頼人の依頼を受けたり、部室でグダグダおしゃべりしたりと、ギャグ漫画らしく明るい話が多いです。

蛇足ですが、作者の篠原健太先生は、銀魂の作者、空知千秋先生の元アシスタントだそう。
いわれてみれば、銀魂との共通点も多いかも……?
また、過去には銀魂とのコラボもしました。
 

スケット・ダンスは単行本32巻で完結しています。
 
気分が落ち込んでいるときにオススメの漫画です。
あ、でも、息抜きに読むときは、勉強そっちのけにならないように注意です!

2018年1月17日水曜日

ホーリーランド

どうもこんにちは!お久しぶりです
学校は期末に入り、みんな課題やテスト勉強に追われ、ひーひー言ってます

そんなこんなで今回紹介する漫画は!



「ホーリーランド」です!
ホーリーランドとは・・・
2000年から2008年までヤングアニマルで連載されていた、森恒二先生による日本の格闘漫画 です!

この漫画は日本と韓国でテレビドラマ化されています
案外知ってる人も多いかも?

また、この漫画を知らなくても、作者である森恒二さんは
「自殺島」や「デストロイアンドレボリューション」を手掛けていて
絵柄を見て、なんか見たことある!なんて人もいるかもしれませんね

さて、この漫画
格闘漫画といいましたが、主に路上での喧嘩
つまりストリートファイト
を題材とした漫画となっています

あらすじは

高校生の神代ユウは、家にも学校にも居場所を見つけられず夜の街にいた。華奢な外見で、ひ弱ないじめられっ子であったユウは本屋でボクシングの教本と出会いワン・ツーを覚える。そしてユウは人知れず、ただそれだけをひたすら繰り返す。そして何ヶ月か経った頃、夜の街で自分に絡んできた不良達をワン・ツーで倒してしまったユウは、「ヤンキー狩り」としてどんどん有名になっていく。そんなユウを目当てに、腕に覚えのある実力者が次々と現れる。

といった感じです

この漫画の見どころは何と言っても主人公であるユウの成長にあると思います

これが主人公のユウです




数々の強敵との戦いで成長していくユウ
中には柔道家、空手家、総合格闘技、拳法使い など多くのキャラクターが登場します

そしてもう一つの見どころ
それは要所要所で出てくる格闘技の知識です!
これが日常では知りえない専門的なことが語られていて、読んでいて結構面白い!

ナイフを持った相手の対処法であったり

パンチをうつ動作の脚の動きの重要性であったり

理論立てて説明してくれるので大変わかりやすいです

レスリングが草地の上なら最強ということも教えてくれます

この漫画はさまざまな格闘技の知識が得られて読んでいるだけで
自分が強くなった気がする、いい漫画だと思います(笑)
数ある格闘漫画の中でも大好きな作品の一つです!

そんな感じで今回はこれまでです!
漫画ホーリーランドは全18巻で完結しています!
理屈っぽい格闘漫画が読みたい方は是非!
それでは次回投稿もよろしくお願いします!




2018年1月15日月曜日

CLAYMORE

こんにちは。大学生の本棚です。

今回紹介する作品はCLAYMORE(クレイモア)です。

 
【あらすじ】
古来より人間を喰らって生きる人外の存在「妖魔」が存在する大陸が舞台。
妖魔に対抗する術を持たない人々は、妖魔の血肉を自らの体に取り込むことで妖魔に対抗する力を得た半人半妖の戦士「クレイモア」に妖魔討伐を依頼する。 クレイモアは正式名称の無い怪しげな「組織」に所属し、「組織」の構成員の指示に従い妖魔を討伐していく――。

 
クレイモアは、基本的に少女しかいません。

その理由に、男はクレイモアになるとほぼ同時に妖魔化、作中の言葉を借りるなら、「覚醒者」となってしまうこと、女でも、いずれは「覚醒者」となってしまうことがあげられます。
 
これが覚醒者です。禍々しさを持ちつつも、かっこよさも合わせ持っています。

そのため、登場人物たちは基本的に可愛い見た目をしております。
クレイモアの魅力は、そこにあるのでしょう。

 また、登場人物たちは、見た目や話し方が似通っています。にもかかわらず、キャラクターの見分けが容易につくような書き分けをしていることも、クレイモアの大きな魅力の一つです。

クレイモアは、「主人公最強!!」というタイプのお話とは異なります。
むしろ、主人公(クレア)はクレイモア最弱に位置づけられるキャラクターとなっています。
彼女は精神力、経験、仲間の支えの三つでほとんどの戦いを切り抜いていくのです。

さらに、普通の人間の男の子、ラキと築きあげられ、そして、かけがえのない相棒となっていく過程もこのお話の見所です。

 
そんな、魅力盛りだくさんな『CLAYMORE』の作者は八木教広先生。
ジャンプスクエアにて連載後、現在完結しています。
絵は独特ですが、その分、ストーリーはかなり濃いです。
 
 
単行本は27
 
あなたも、クレイモアの魅力に憑りつかれちゃってください!

D.Gray-man


こんにちは。大学生の本棚です。
今年もいよいよ残り僅かとなってきましたね!
 
今回紹介する漫画は、『D.Gray-man』です。
 
【あらすじ】
 「機械」「魂」「悲劇」を材料に造り出される悲しき悪性兵器「AKUMA(アクマ)」。AKUMAの製造者で世界終焉への計画を進める「千年伯爵」。そして、唯一AKUMAを破壊できる神の結晶「イノセンス」に選ばれた存在である、「エクソシスト」達。主人公・「アレン・ウォーカー」もその一人であった。
 主人公・アレンは世界とAKUMAに縛られた魂を救うべく、仲間と共に長く険しい戦いに身を投じていく。

 
作者は星野桂先生です。
刊少年ジャンプからジャンプ系列内の雑誌を転々とし、現在はジャンプSQ.CROWNで連載しています。ちなみに、かなりの気まぐれ連載です(笑)

ジャンルはダークファンタジー。
つまり、内容は基本的に暗めです。
設定は単純とは言い難いですが、作中でかなり分かりやすく説明してくれます。


主人公のアレンが幼少期に育ての親・マナを殺人兵器にする一因を担ってしまったという、かなり重い過去を背負っています。
ですが、その重い過去が主人公の心を支えているという複雑な状態です。


一方で、登場人物はかなり個性的でコミカルに動いてくれています。

シスコンの室長に、可愛いヒロインに、無愛想な剣士、酒癖と女癖の酷い師匠……。

ですが、仲間思いで優しいキャラクターばかりです。

もちろん、敵キャラクターたちもかなり個性的で魅力的に描かれていますよ!
(千年伯爵に、ゴスロリ美少女に、イケメンに……)
 
 
ちなみに、このD.Gray-man(略してDグレ)は絵がコロコロと変わります。
絵の変化を楽しむのも、Dグレの一つの読み方ではないでしょうか?
 
 
そんな『D.Gray-man』は現在25巻まで発売中です!