2018年1月18日木曜日

SKET DANCE


こんにちは。
学年最後のテストが着々と近づいてきております(||゚Д゚)ヒィィィ!

こんな時期の現実逃避……いや、勉強の息抜きには、
SKET DANCE(スケット・ダンス)』がオススメです。
 
【あらすじ】
開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など、人助けに取り組んでいる頼れる学園のサポーター集団。というのは建前で、実際は学園の便利屋扱い。落し物を探したり、裏庭を掃除したり、時には依頼もなく部室で折り紙をしたり。

 
スケット・ダンスは、ギャグ漫画です。
ボッスン、ヒメコ、スイッチの三人を中心に物語が展開されています。

 
スケット団のリーダー・ボッスンこと藤崎佑助(画像中央)は、
折り紙やアヤトリなどの手先の仕事を得意とします。
また、普段、頭につけているゴーグルをつけると集中力が格段に上がります。

紅一点、ヒメコこと鬼塚一愛(画像左)は、スケット団の戦闘役。
過去に伝説の不良・鬼姫と呼ばれた彼女はホッケーのスティックを振り回して戦います。
また、三人のツッコミ役を担っています。

そして、情報収集役のスイッチこと笛吹和義は、口では決して話しません。
いつも持ち歩いているパソコンを介して会話します。
一方、三人の中でもっともボケ役に回るのもスイッチだったりします。
 

 一見、普段は馬鹿ばかりやっていそうな彼らですが、実はそれぞれ暗い過去があったり……?

シリアス回も少なくはないですが、基本的には生徒会と喧嘩したり、おかしな依頼人の依頼を受けたり、部室でグダグダおしゃべりしたりと、ギャグ漫画らしく明るい話が多いです。

蛇足ですが、作者の篠原健太先生は、銀魂の作者、空知千秋先生の元アシスタントだそう。
いわれてみれば、銀魂との共通点も多いかも……?
また、過去には銀魂とのコラボもしました。
 

スケット・ダンスは単行本32巻で完結しています。
 
気分が落ち込んでいるときにオススメの漫画です。
あ、でも、息抜きに読むときは、勉強そっちのけにならないように注意です!

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