どーもみなさんこんにちわ!大学生の本棚です!
こんな寒い日は大学の授業を受けずコタツだしてダラダラ過ごしたい...。
まあ、そんなわけにもいかず授業を受けていましたけどね(笑)
はい!今回もさっそく漫画紹介張り切って行ってみよーー!!!
今回お勧めする漫画はこれ!!!
「四月は君の嘘」
(作者 新川直司 出版社 講談社)
知っている方も多いかもしれませんが四月は君の嘘です!!!
この物語のメインはスポーツなどではないんです!!
そう!!
音楽なんです!!!!!
音楽なんです!!!!!
音楽っていいですよねージャンルによって、嫌な気持ちの時は楽しい気分にしてくれるし落ち着きたいときに聞けばリラックスできますからね!!
まずこの本のあらすじですね!!こんな感じです
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。
それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
ストーリー的にも面白いんですよ!!この漫画!!音楽だけでなく青春感もありタイトルの複線回収もしっかり行いますからね!!
そしてなんといって漫画なのに演奏の臨場感をしっかり味わうことができるんです!!!
音楽を題材とした漫画の中ではトップクラスでしっかりと音は描けないのにもかかわらず臨場感を出せている素晴らしい作品なんです!!
彼が有馬公生君です!
この漫画はアニメにもなっていて
なんと実写映画化もされているんです!!!!!
ほげー!!すごいなー!!
ちなみに私は映画みれなっかたんですけどね...(泣)
この漫画、複線回収がしっかりされていて読んでいると「あーなるほど!!」ってとてもすっきりします!!!
みなさんあらすじのところに書いてある宮園かをりちゃん見たくないですか!?
見たいですよね!?
この子が宮園かをりちゃんなんですけど・・・
なんで泣いてるの!?
なんで泣いてるの!?
そう思った方は是非読んでみてください!!!涙の理由がわかりますよ!!
しかもかなり序盤に(笑)
しかもかなり序盤に(笑)
四月は君の嘘は全11巻完結です!!!
2週間くらいで読み切れますよ!!!(笑)
是非読んでみてくださいねー!!!さあ家に帰って漫画読むぞー!!!
以上、四月は君の嘘の紹介でしたーーー(^-^)
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